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学生ローンの長期延滞者の管理

●学生ローンの長期延滞者管理の流れ

@延滞日数ごとにグループ分けして抽出し、1〜3段階のレベルに振り分ける。

A延滞日数に応じた文面の督促状を発送。
延滞日数の軽いものは、「残高明細書」などとし、比較的重いものは「督促状」、管理債権間近というものは、「通告書」等とし、文章も段階ごとに重くする。

Bそれでも連絡・入金ない場合は、管理債権として、担当者を付ける。一括返済を要求することになるが、迅速な対応があれば分割等の相談にも応じる。

C最終的には裁判等の法的処置を行使する。

学生ローンにおける長期延滞者の管理は、概ね以上のような流れです。中でも注意を必要とする点は、法的処置を行使する前に、十分に債務者当人に連絡を試みることです。
そして、分割で支払いたい等の具体的な相談があれば、真摯に対応すべきです。
裁判になるとどうなるか

●裁判の流れ

学生ローンは、いきなり裁判はしません。
何回も根気く債務者当人に連絡をします。
しかし、それでもダメな場合は、最終的に裁判になります。
裁判までの流れは以下の通りです。

@本人宛に最終通告書が届く
A裁判所に対し、貸金請求事件として申し立て
B裁判所から本人に対し、出頭命令が送付される
本人の所在が不明の場合、公示送達という形で本人に通知したと看做される。
C本人が出廷しなかった場合、即判決。債権者側の勝訴確定
D債務者が意義を申し立てた場合、審議に入り判決が下される。
E債権者勝訴の場合、債務者に支払い命令が下され、債権者には強制執行権が与えられる。
(強制執行権とは、給料や動産・不動産等の差し押さえができることです)
F債務者が支払いに応じない場合、強制執行が行使される。
給料差し押さえの手続きの場合、勤務先に裁判所から通知が届く。
口座差し押さえの場合、債務者の銀行口座が凍結され、預金は債権者に分配される。

以上が大まかな流れです。